【電源も水も不要】オイルボトルも隠してくれるアロマディフューザー

ウッドディフューザー 生活雑貨
ウッドディフューザー

アロマの香りを楽しみたいけどお手入れが面倒

もっと手軽に使えるアロマディフューザーをさがしている方へ

私が以前使っていた超音波でミストを発生させるタイプのアロマディフューザーは

  • 水を入れる、水を捨てる、乾かすといった作業が面倒
  • 夏は湿度が高いから使いたくない
  • コンセントが見えるのが嫌

という理由で滅多に使わない状態となっていましたが、現在は手軽でずっと愛用しているものがあるのでご紹介したいと思います。

オイルボトルを隠してくれるウッドディフューザー

私がずっと使っているのはこれ

デスクの上のウッドディフューザー

日本の森のヒノキを使って作られたウッドディフューザーです。木目に癒され、香りにも癒されます。

このディフューザーはプロダクトデザイナーの酒井俊彦さんがデザインを担当しているということで、シンプルかつ機能面も考えられた形になっています。

電源が不要なので持ち運びが楽
水を使わないのでお手入れ不要
オイルボトルを隠せる
ウッドディフューザーにアロマオイルを垂らす

使い方はオイルを数滴くぼみに垂らすだけ。

これだけでもデスクやベッドサイドに置いておくと香りが漂ってきます。

ウッドディフューザーとオイルボトル

さらにポイントはディフューザーの裏側に空いているこの穴。

オイルボトルにウッドディフューザーをかぶせる

オイルボトルがそのまま収納できるサイズに設計されていて、使った後はすぐにここに隠すことができるのです。

写真で使っているのは無印のエッセンシャルオイルですが、他のボトルももちろん大丈夫です。

デスク周りで使うときにオイルボトルを毎回片付けるのも面倒だし、出しっ放しも邪魔になるのでこれは嬉しいですね。

手に持ったウッドディフューザー

コンセントも水も必要ないのでちょと移動して作業するときも簡単に持っていけます。

気になる点が1つ

一点だけ気になる点をあげるとすれば、どうしても木製なのでオイルが染み込んで残ることがあるところです。

ウッドディフューザーの窪み

初めはオイルがなかなか乾かないのかなと思っていたのですが、しばらくしてもそのまま。

どちらにしてもオイルを垂らすかぎり濡れているような見た目に変わりはないので、問題なく使っています。

木目だけではなく、この染み込んだ跡にも愛着が湧いてきますよ。

おすすめの香りは森の香り系

ディフューザーの見た目と合わせて無印の”ウッディフローラル”を使うとぴったりでした、が現在は販売していないようですね。

オイルボトル

無印なら、ディフューザーの素材であるヒノキの香りだとさらにぴったりです。

お好きな香りで大丈夫ですが、森の香りにすると、まるでこのディフューザー自体から香りが漂ってきているように感じられるのでおすすめですよ。

インテリアとしても素敵なリードディフューザー

もう一つ使っているのはリードディフューザーです。

これは”リード”という木の枝のような部分がオイルを吸い上げて香りを広げてくれるので置いておくだけ。

ベッドサイドのリードディフューザー

無機質なコンクリートと木の組み合わせは見た目もスタイリッシュでインテリアとしても素敵です。

リードディフューザーセのット

フレグランスオイルは10以上の種類から自分で選べて、リードもセットになっているので届いたらすぐに使えます。

常に香るディフューザーはトイレや玄関などに置くのがおすすめです。

芳香期間は3〜4週間ほど。毎月違う香りを試すのも楽しいかもしれませんね。

今回は、面倒くさがりの私が選んだディフューザーを紹介してきました。

いろいろおしゃれなデザインのディフューザーが出ていますが、片付けすら億劫な私にとってはオイルボトルを収納できるのはかなり嬉しいポイント。

手が掛かるものもいいけれど、簡単であることでずっと使えるならそれも大事なことだと思います。

皆さんもぜひ、お気に入りを見つけてください。

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